自作PCを作るための知識や手順ガイド

自分でPCを組み立てる手順

まずは大まかに自作PCを作る手順を下記で解説していきます。PCケースや各種パーツによって手順が前後する場合もありますがその辺りは臨機応変に対応していきましょう。PCは組み立てが難しいイメージがあります。ですが一度作ってしまうとプラモデルのような感じだと捉えてもらうことができます。実際に作業をしてみると面白くそこまで複雑ではないので初心者でも十分に組み立て可能となります。

 

付属品、工具を準備する

一番はじめは組み立てるに付属品、工具が必要となります。付属品というのはPCケースだけでなくマザ−ボード、グラフィックカードやCPUなどになります。そして工具はプラスドライバー、マイナスドライバーは必須。加えてハサミ、ライト、ペンチなど実用的な工具が一通りあればPCの組み立てはできます。

 

それではこれから簡単に自作PCを組み立てる手順について解説していきます。

 

マザーボードにCPUを取り付ける

組み立ての一番最初はマザーボードにCPUを取り付けることから始めていきましょう。基本的に最初はマザーボードにCPU、CPUクーラー、メモリを取り付けて以後の作業を行うと非常にスムーズになります。

 

CPUソケットの取り付け注意点としてはソケットの止め金具であるピンが非常に曲がりやすくなっています。CPUを誤った向きにしたり余計に触れないようにしておきましょう。そしてマザーボードの裏面というのは突起物が非常に多くあります。なのでCPUは入っていた箱を土台にして作業を行うと床等に直接置くよりも負担が少なく作業することができますよ。

 

CPUクーラーを装着させる

続いてCPUクーラーの設置をしていきましょう。CPUクーラーには4つの固定ピンがあります。それをマザーボードのCPUクーラーを設置する土台に合わせてロックをかけ、電源ケーブルをコネクタに接続するだけ。一度作業してしまえば次回から簡単にわかるはずです。CPUクーラーは基本的にCPUに同梱されているもので十分。ゲーム用として使う場合で熱処理を強力にしたい場合は別途違うCPUクーラーを取り付けしたり増設したりしよう。

 

メモリを取り付ける

次はマザーボードにメモリを装着させていきます。現在の主流は8GBメモリです。これだけあれば容量は十分だと思います。しかし、ゲーム主体、クリエイティブ作業主体で行う場合、最近では16GBが主流になりつつあります。ゲームだけ。動画だけといったようにマルチタスクしない場合は8GBもあれば十分と言えます。

 

PCケースに電源ユニットを設置

マザーボードにCPU、CPUクーラー、メモリの装着を終えたら続いてはPCケース内部の作業に移ります。そして最初の作業がPCケースに電源ユニットを設置させること。電源設置の注意点はPCケースによって装着位置、向きが変わってくるので注意をするようにしましょう。主に上部、底部に電源ユニットを設置するタイプに分かれており電源フォンの位置が設置場所によって変わってきます。PCケースマニュアル等にも記載されていると思うので心配な場合は参照するようにしてください。

 

PCケースにマザーボードを取り付けする

電源ユニットの設置が終われば先ほど作っておいたマザーボードをケースに設置していきます。マザーボードの取り付けは一般的にスペーサーを利用して設置する場合が多いです。しかしケースによっては独自の固定方法があったりするのでこちらもPCケースマニュアルを参照して固定させる前に確認をしておきましょう。

 

マザーボードに各種ケーブルを接続

ケースにマザーボードを固定したら電源ケーブル、LEDケーブルなどを接続していきます。各種コネクタはそのパーツのケーブルしか刺さらないコネクタ形状になっていたり、コネクタ周辺にどのピンを差し込むのか英語で記載されているケースが多いので迷うことも少ないと思います。

 

HDD、SSDドライブを設置

各種ケーブル・コネクタの接続が完了したら次はストレージドライブを取り付けていきます。これは各個人の考えによってHDD、SSDにしていると思います。基本的にストレージの設置は3.5インチベイ、もしくは2.5インチベイを利用して設置します。今後の拡張性、増設も考えて設置するようにしましょう。

 

ビデオカードの取り付け

続いてマザーボードにビデオカードを設置していきます。注意点としてPCI Express x16スロットを複数用意しているマザーボードでは優先的に利用するスロットが決まっています。そこを間違えて別のスロットに差し込んでしまうとビデオカード性能を十分に発揮できないケースもあるので注意をしておきましょう。これを回避するためにはマザーボードに付属しているマニュアルを参照することをオススメします。

 

起動確認の作業

これでPC組み立ては完了です。やるべき作業を区切っていくと意外なほど組み立て工程は少ないです。最後は全体的なチェックをしつつ、ディスプレイ、キーボード、マウスを接続して電源をオンにして、各種機器、画面にメーカーロゴが浮きでるかなど確認していきましょう。

 

配線ケーブルの固定、まとめ

起動して問題ないようであれば最後はケーブルが各種パーツに干渉しないように結束バンドを使って固定させるようにしていきましょう。またケーブルがごちゃごちゃしていると排熱処理に影響を与えたりサイドパネルが閉まらなくなるといったトラブルも発生します。そして無理やり曲げたりすると断線する場合もあるので細心の注意を払ってケーブルをまとめる作業をしてサイドパネルを設置して組み立ては完了です。

 

 

 

自作PCの手順をおおまかに説明すると上記のようになります。後は実際に作業しながら覚えたりつまずく部分があったらネット検索して答えを見つけたりして組み立てていきます。この組み立てている瞬間は本当に楽しい一時となります。

 

ただ、どうしても自作PCは保証がつかない…失敗したらパソコンの起動ができない…など店売りされているパソコンよりリスクも大きいです。ゲームをしたい…作業を快適にしたいだけなのにそんなリスクを背負ってまで自作PCを作る気分にはならない…なんて人は大手家電量販店で売っているパソコンではなくよりハイスペックなパーツを利用して格安販売しているBTOメーカーを活用してみてください。

 

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